第9回日本インドネシア市民友好フェスティバル2018 in 代々木公園が楽しかった!
10/21(日)、日本インドネシア市民友好フェスティバルに行ってきました。
開催場所は代々木公園。
今年で9回目を迎えるお祭り、とても楽しかったです。
場所は代々木公園
代々木公園で開催された、日本インドネシア市民友好フェスティバル。
20日、21日の土日で開催されていました。
僕は21日の日曜日に行ってきたのですが、暑すぎず、寒すぎず、風も吹いていて会場は過ごしやすい天候でした。
色々なレストラン・ステージがあるのは、「代々木公園イベント広場」という場所で、公園内ではありません。公園から道路を一本挟んだ側の広場が、会場です。
色々なインドネシア料理が楽しめる
会場に着くと、まず目に入るのが屋台。
インドネシア語で書かれた大きな看板が、いくつも並んでいました。
ナシゴレン、ミーゴレン、アヤムゴレン、ウダンゴレン、ソトアヤム、ナシチャンプルー・・・。以前、インドネシアへ行ったことがある僕としては、名前を聞いただけで、懐かしく感じました。
僕が食べたのは、ミーバクソ。
日本語で、ミーは「麺」、バクソは「肉団子」という意味で、塩ラーメンみたいな感じです。バクソが肉汁たっぷりで塩味のスープとすごく合うんです!この時期に外で食べると、体が温まります。
横にあるのは、ビンタンビールです。インドネシアのビールといえばビンタンビール。ビンタンは「星」の意味で、ビールのラベルにも星が書かれています。
伝統舞踊がタダで観れる
会場のステージでは、インドネシア・バンドンにあるクリダヌサンタラ伝統舞踊家養成高校から、20人ほどの学生が来日して、1時間ほどの踊りを見せていただきました。
毎年選抜チームが踊りを見せに来日しているそうです。
衣装が綺麗で、息のあった踊りに目が奪われました。
AKB48の「恋するフォーチュンクッキー」を踊ったり、伝統的な部分と現代的な踊りをミックスした構成で、終始楽しませてもらいました。
高校生のキラキラした笑顔を見ると、元気をもらえます。
最後に「poco poco(ポチョポチョ)」というダンスを会場の参加者全員で踊ろうのコーナーがありました。
日本人は恥ずかしくて、ほとんど踊っていなかったのですが、僕は踊ってしまいました。実は、以前に「ポチョポチョ」を踊ったことがあり、久しぶりに踊りたくなってしまっんです笑。
Video Panduan Poco Poco World Record 2018
会場に来ていたインドネシア人は楽しそうに踊っていましたが、日本人で踊っているのは、数人でした。
インドネシアの食品・アパレル・アクセサリーが買える
写真を撮り忘れてしまったのですが、会場には屋台の他に、食品・洋服・アクセサリーを売っている店も10店舗ほど出店していました。
インドネシアのカップ麺「POPMIE(ポップミー)」やインドネシアの伝統的な布「バティック」柄のシャツなど、日本ではなかなか買えない商品がたくさんありました。
また、日本に住むインドネシア人向けに、海外送金の会社、インドネシアでの職業紹介、宅配会社など、バラエティに富んだ会社が出店していました。
まとめ:来年は第10回の記念なので、有名インドネシア人歌手が来るかも?
(帰りに代々木公園を散歩しました。綺麗な噴水ですね。)
今年は、いま、インドネシアで一番人気の女性歌手ANDIENさんが歌ってくれました。残念ながら、僕は見れませんでしたが。
今年は日本とインドネシアの国交樹立60周年の記念の年でしたので、日本各地の様々なところでイベントが開催されていました。
今回のお祭りが、今年のインドネシア関連のイベントでは最後になるのかなと思います。
また来年も、インドネシアイベントに参加したいです。
僕の好きなインドネシア人歌手グループ「Tulus」が次のイベントに来てくれたらいいなと願いながら。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。